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「日々の快のカケラ」――日替わりコラム(月曜日:華氏451度)
ひょっとしたら今週はお題ナシかな? じゃあ適当に何か書いたものを出しておこう、と思っておりました。……でもって零時を回ってからやって来たら……ぎゃああああ、お題が出てたよ~。「至福の時」あるいは「私のリラックス法」。えええ??? こんな焦りまくっている状況で、そんな話、何も思いつかないよオ(泣)。チキン・レースがますます過酷になってきたよう。こんな時、前座は首が絞まるよう。助けて~。

……なんて大声あげても誰も助けてくれないので、仕方ないからちょっと一杯ひっかけ、その勢いで強引にそちらの方にアタマを向けて……(どうなっても知らんゾ。って、ちょっと無責任かな)。

とりたてて、自分なりのリラックス法というものを持っているわけではない。至福の時というものを意識したこともない。要するにダラダラと平板な日々を送っているのだ。少し心がのびやかになり、幸福と言えば言えるような気分に満たされることはままある。面倒な仕事を終えて、気に入りの喫茶店で一杯のコーヒーを飲む時。机の下で丸くなっている居候猫の柔らかい背中を、足の指先でそっと撫でる時。海辺の街に行き、まだ海が見える前に潮の香りを嗅いだ時。その年の秋、初めて金木犀の匂いを嗅いだ時。気まぐれに入った小さな美術館で、思いがけず好みに合った絵を見つけた時。そして、本を読んでいる時。むろん、他者との触れ合いの中でも「幸福気分」を味わうことができる。だが、それらは至福の時と名付けるほどのものではない。ほんのささやかな、ひとときの快――。オハナシを読むのが好きなので小説や童話などの世界に淫している時が最も「至福」感覚に近いかも知れないが、やはりそう言い切ってしまうのは大げさ過ぎるだろう。



では、至福とは何だろう。至福の時とはどういうものだろうか。……と、ますますわからなくなった。もともと混乱している頭が、これ以上混乱するとどうなるか自分でも行く先不明。何の当てもなく、羅針盤もなくヤケクソで船を出してしまったようなものだな。

「たのしみは 春の桜に秋の月 夫婦仲良く三度食ふ飯」という有名な狂歌がある。何代目か知らないが、狂歌が趣味だったらしい市川團十郎が詠んだものだ(と思う)。日常の小さな歓び、小さな幸せが人間にとって最大の幸せ、と説く時によく引用されるので、皆さん1度や2度は目または耳にしたことがあるのではないか。小さな幸せが――うんぬんという話は一歩間違えると嫌らしいほど説教臭く聞こえるし、私達を小さく小さく飼い慣らす方向に利用されることもある。難しいことは知らなくていいんだよ、自分のささやかな幸福を守ることだけ考えていなさい、と言われ続けた結果、自分の国が戦争の準備をしていることも、オカミのやり方に文句を言った隣人が引っ張って行かれたことも、晩酌の肴や丹精した庭木以上に関心を惹かなくなったりする。だからよほど眉に唾付けながら聞いた方がよいのだけれども、取り扱いさえ気をつければこれは私のような丸腰の庶民、普通の人間が強大な力に蹂躙されまいとする時の砦にもなり得る。

私は最近はやりの言葉で言うなら「自己チュー人間」で、自分が生きやすいかどうかがこの世で一番大切である。言動を拘束されること、統一行動を強要されること、頭ごなしに指示命令されることなどに耐えられず、だから逆に他人にもそのような働きかけをしたくない。私が憲法改定や教育基本法改定、今大きな問題になっている共謀罪などに反対するのも、ひとえにそのためである。別に高邁な理想を持っているから、ではない。荘子に確か「泥中に尾を引く」という言葉があったと思う。手元に開いていない(第一、どこにあるか家中ひっくり返さないとわからない)ので間違っているかも知れないが、仕官を断る時に「亀だって(甲羅を尊ばれるより)泥の中で尾を引いて暮らしている方が幸せだ」と言った、という話ではなかったか。私も泥の中に尾を引いて暮らしたい。むろん荘子のような立派な人間ではないから仕官のお誘いなど天地がひっくり返っても来るわけはないが、普通に生きている亀はオカミの都合で「のんびり寝ていてはいかん。他の動物を見習ってしゃんとしろ」と言われたり「王様がお通りになるから立ち退け」と言われたりすることはある。それは御免被りたい。至福の時というのがどんなものかはわからないけれども、生活の端々に充ち満ちたちっぽけな快楽の気分の存在は確かで、それに影が差すようなことは真っ平御免である。

もしかすると、至福の時――というものを、何か特別なもののように考える方が間違っているのかも知れない。ちっぽけな幸福感は一見つまらないカケラのように見えたとしても、そして実際にカケラに過ぎないとしても、生きにくさ感や、へたりこみそうになる心をやさしく包み込んでくれる。これらを拾い集め、瞑想の中でジクソーパズルのように組み合わせて行った時、「至福」の文字がくっきりと浮かび上がってくるのかも知れない……。

ボロボロで無理矢理にゴール・イン。話があちこち飛んでまとまらなかったことは何とぞお許しを。お後がよろしいようで……と言うより、後の皆さん、よろしくお願い申します! テーマからズレた話を蹴り飛ばしてください!

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by uts_home | 2006-05-15 02:45 | コラム
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