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今も昔もこの酒つけば心地よし--日替わりコラム(水曜日:玄耕庵日乗)
今日で5月も終わり。
酒か。書きたいことが多すぎて、なんだけど軽く流す。



酒には酒税という国税がかかる。文献ではっきりしている初めての酒税は、室町幕府三代将軍、足利義満の時代。戦費に膨大な費用を要していた幕府はとりっぱぐれのない収入源として酒税を創設。最初の税金は酒屋に対して壷ひとつに二百文というものだったそうだ。

酒税の根拠は「嗜好品を購入できる人には担税力がある」ということにある。担税力とは税金を負担する力。酒を製造・販売するには免許が必要で、酒税は製造者の責任で納付しなければならない。製造場から出た時点で、その酒類は消費を前提として出荷されたものとみなされ課税される(他のケースはめんどいので割愛)。よって消費する個々人に一々徴収に回る必要がなく、取りっぱぐれがない。その代わり売れ残ったりして消費されなかったものに関しては「消費の機会を失った」ということで製造者は先に収めた税を返却して貰うことができる。メーカーには定期的に国税局が入り、原料の搬入量から、売れ残りの廃棄、営業マンが抱えていった呑み屋の新規開店祝いの一ケースに至るまで、如何様に流れていったかをチェックする。大きなメーカーではひとつの事業所でもそれなりの納税額になる。

今更言うまでもないが、諸外国と較べ日本の大衆酒の税率は滅法高い。飲兵衛にしたらこれだけでも十二分に生き難い国だと言ってもいい。参考までに今年5/1改正なった酒税税率をリンクしておく。今回の改正でかなり簡素化されたようだ。清酒がちょっとは減税になるのか。でもトータルでは税収アップになるんだろう。そのへんは小賢しく頭回りそうだし、そうでないと改正の意味がないんだろうから。
発泡酒が出回りだした頃、中元・歳暮のギフトの中に発泡酒が入ったセットの存在に「えっ!人様に発泡酒贈るんかい!」と相当にたまげたが、ここ数年ですっかりそういう感覚はなくなった。慣れは怖い。第三のビールは未だに飲もうという気にならないので増税の煽りは受けないが、家飲みの基本はすっかり発泡酒になった。
代用品が本物を凌ぐ世界。そこここに見かけるような気がする。速度も領域も爆発的に増えているんじゃないか。その中で「本物」という言葉が独り歩きする。「ホンモノ志向」という文字が、電車の中吊りで、新聞広告で、躍る。
ま、どうでもいいや。ホンモノのステータスでもホンモノの愛でもなんでも、手に入れちゃってくださいな。

一日が終わり、ほっとして口をつける酒の味は格別だ。スピリッツという酒類があるのも頷ける。
酒は、生き物だ。目に見えない様々な微生物達がその味わいを醸し出す。生き物だからいいこともすれば悪さもする。非熱処理の生ビールは悪い微生物がいないか検査もしないといけない。
生き物だから、付き合いにも色々ある。好みもある。世界各国には各地の主要な作物を使った様々な酒がある。「こいつとの相性はバッチリだ」というヤツもいれば、「泣かされたゼ」って酒もある。味覚や嗅覚なんてのは私的な感覚の最たるものだと思うので、世間でいくら持て囃されていようが、レア物であろうが、自分にとってよくなければ意味がない。でも自分にとっていいやつと巡り会うためには、それなりに数当たらないと判らない。

ただ、こっちも生き物だから同じ酒でも旨いときもあれば受け入れられないときもある。気分で味も変わる。天気で売上が変わるように、自分の欲求もその時々で変わる。アテによって飲む酒を変えるように、その時その時に合った銘柄を持つのもいいだろう。その時その時に合った店のドアを叩くのもいいだろう。ほら、今夜もいつもの連中が暗がりの中でくすぶっている。早く帰ればいいものを、眠たげな目を持て余して空になったグラスを弄んでいる。後悔と欲望と呪詛と幽かな希望が、スツールの足元にだらしなく転がっている・・・あれ、なんか爽やかじゃなくなったな(^^;)。気を取り直してっと。

酒はウンチクで飲むもんじゃなく、心で飲むもんだ。魂で飲むもんだ。で、飲むときには自分を気持ちよくしてくれる芳醇な自然に感謝し、すっきりと杯を空けよう。そうすれば酒は心の扉をノックして、隣合った見知らぬ人とも、しばし共感と愛に満ちた時を提供してくれるだろう。それはそれはpricelessな体験である。たとえ一時の夢としても。

自分の時間を熟成させるためにも酒とは上手く付き合いたいものだ、と己に対する猛省を込めて。飲み潰れて眠るまで飲んで~♪とか言ってると、ぼちぼち翌日に響くのだw。
というか、睡眠薬のおかげで随分と消費量が減りました。お医者さんありがとう。


酔へなくなつたみじめさはこほろぎがなく   (山頭火)


おまけ:「学生運動と酩酊体質」抜粋 司馬遼太郎講演録より
            (前略)
 考えてみますと、神様は人間というものを二通りの体質につくったようですね。
 一つはお酒が飲めない人です。
 もう一つは、お酒が飲める人、お酒がおいしくて、酔っぱらっていい気持ちだと言える人。この二通りの体質があると思います。
 その酒は、アルコールだけではありません。宗教をも含めて思想というものに酔える人、そして酔えない人と、二通りあります。
            (中略)
 酔っぱらっている人というものは、不思議な存在ですね。
 二十人ほどが集まってお酒を飲んだとします。会社のどこかの部が宴会をしたとしましょう。
 お酒の飲める人、酔える人はせいぜい二、三割ですね。あとの人は飲めても酔えない人もいるし、全く飲めない人もいる。結局、多くは素面で、おかずで何かつついている。歌が出れば、仕方なしに手を叩いたりする。
 結局、宴会は、お酒を飲める人のためにあるものですね。お酒の飲めない人はぼんやりしているわけで、そのときには酔えない劣等感があったりします。なんとかお酒の飲める人の雰囲気に合わせよう合わせようとしている。
 そして悪酔いした人まで出てきます。ふざけたり、人を攻撃したり、遂には罵倒したりする。
 「まあまあ」と言って、素面の人たちが止めて穏やかにさせようとするんですが、「おまえ、なんだ」とかなんとか、酔っぱらいは嵩にかかってくる。手に負えませんね。素面の人はヘラヘラ笑っている。ヘラヘラ悲しそうに笑っています。
 お酒の席では、酔っぱらった者が得になります。酔っぱらった人は、素面の人を脅すことができます。脅しが通ることさえあります。
            (中略)
酔っぱらいには、それだけの強い力といいますか、まかり通るところがあり、素面の人がそれを避けて通るところがあります。
 思想の酔っぱらいも同じですね。
            (後略)
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by uts_home | 2006-05-31 00:00 | コラム
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