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人はなぜ繋がりを求めるか――青年マルコの冒険(10)by愚樵空論
草原を歩くマルコの背後から迫って来るものがある。どんよりと垂れ込めた雨雲が、マルコを追い詰めつつある。遠くで雷鳴が聞こえる。
「これは、降られるな。」
マルコは、呟いた。
前方に、あれは何の木だろうか、大きな木が見える。マルコはその木の陰の元で雨をやりすごすことに決め、歩く速度を速めた。が、雨雲はすぐにマルコに追いつき、頭上から大粒の雨を降らせる。
マルコは大きな木をめがけて駆け出した。だが木の下にたどり着いた頃には、全身がズブ濡れになってしまっていた。
「雷がこなければいいのだが...」
大きな木は、落雷の危険が高い。雷が近づいてくるようなら、木の傍を離れて濡れるのを覚悟で地面に伏せていなければならない。幸い、雷はこちらには近づいてくる気配はない。
「やれやれ、助かった。」
マルコは背負った荷物からタオルを取り出し、濡れた体を拭いた。
「それにしても大きな木だな。何の木だろう?」
木を見上げてみる。ふと、マルコの背の高さの倍くらいのところへ、掛け軸のようなものがぶら下げられているのに気がついた。
「あれは何だ?」
そのものをよく見ようと、数歩、木から遠ざかって見てみる。
それはやはり掛け軸だった。小さな枝にぶら下げられている。そこには「空即是色」の文字が書かれてあった。
「やあ、マルコ君。ようこそ」
頭上で声がした。




マルコは辺りを見回したが、人の気配はない。
「フフフ。ここには君と私しかいないよ、マルコ君」
マルコ:「私に話しかけるのは、この大きな木、あなたですか?」
木:「そうだとも。」
マルコ:「これは驚いた。まるでおとぎ話の世界だ。」
木:「ん? 何をいまさら驚くことがあるのかね?」
マルコ:「ああ、そうでしたね。私は見張られているのでしたね。」
木:「なんだ、君はまだそんなことを言っているのか? 私を失望させないでくれよ。」
マルコ:「・・・(なんだか高飛車なヤツだな)。」
木:「・・・。」
マルコ:「ところで、その「空即是色」って何ですか?」
木:「君は知らないのかね?」
マルコ:「「色即是空、空即是色」という有名なアレですよね。」
木:「その通りだ。もう君には「色即是空」はもう必要あるまいと思って、「空即是色」を掲げて待っていたのだ。」
マルコ:「「色即是空」と「空即是色」は同じことなのではないのですか?」
木:「君は、僅か300字足らずの本文に大乗仏教の心髄が説かれているとされる般若心経に、そんな無駄な繰り返しがあると思っていたのか?」
マルコ:「そういわれれば、そうですね。では「色即是空」と「空即是色」は別のことなんですね?」
木:「君は「人はなぜ繋がりを求めるか 」という問いの答えを求めて、ブログパラダイス"Under the Sun" を探しているのではないのか?」
マルコ:「(問いかけを無視しやがった)...そうです。」
木:「今まで旅をしてきて、何かみつかったであろう?」
マルコ:「(なんでこんな木に答えなきゃならんのだろう) 
自分でオリジナルな解答を見つけなければならないというのは、わかりました。私がこれまでの旅の中で出会った人たちはみんな、オリジナルな問いとオリジナルな解答を持っている人、もしくはオリジナルな解答を得ようと努力している人たちでした。いろいろと参考にはなりましたが、まだ私のオリジナルはわからないでいます。そしてもっとわからないのは、共通性です。みんなオリジナルばかりで共通性がなくって、そんなことでどうして繋がることができるのだろうか? まだまだぜんぜん、わからないのです。」

大きな音ともに、不意に木が大きく揺れた。突然の突風に煽られて、木は大きく揺すぶられた。「空即是色」の掛け軸は風に飛ばされ、マルコもよろめいて木の幹にしがみついた。

木:「君は君の存在を証明できるか?」
マルコ:「(また突然こんな問いを...)吾思う故に吾在り、でいいですか?」
木:「ふふん、まあよかろう。では、君はその吾から他者の存在をどう証明する?」
マルコ:「そんな難しいことはわかりません。なぜそんなことに答えなきゃならないんですか!?」
木:「あるかどうかもわからない他者と、どうやって繋がるのだ?」
マルコ:「(痛いところを突いてきやがる)...。」
木:「君が今、しがみついたのは何だ?」
マルコ:「木の幹、いや、あなたの体かな?」
木:「そうだ。私の体だ。私の存在を証明してみよ。」
マルコ:「いい加減にしてくださいよ! 証明もヘッタクレもないでしょう! さっき、私は風に煽られてあなたにしがみつきました。だからあなたは間違いなく存在するのです。証明なんて必要ありません。もし誰かにあなたが存在するのかどうかって聞かれたら、私は存在すると断言しますとも。疑う人には私を信じろといいます。それしか言いようがないではないですか!」

そよ風とともに、先ほど飛ばされたはずの「空即是色」の掛け軸が舞い降りてきた。そして再び元の枝に引っかかってぶら下がる。

木:「「人はなぜ繋がりを求めるか 」という問いは「色」である。そしてその答えは「空」、わからないのだ。そもそも問いの立て方が間違えている。だから「色即是空」なのだ。」
マルコ:「では、どうしたらよいのですか?」
木:「今、君が言ったではないか。信じろ、それしかない、と。他者の存在を疑うから他者がわからなくなる。繋がりを疑うから、繋がっていることがわからなくなる。君が今まで出会ってきた人たち、オリジナルな問いとオリジナルな解答を持つ人々は、繋がることを疑っていたか? 疑いは何の解答ももたらさない。せいぜい何もわからないと知るだけだ。」
マルコ;「「空即是色」とは「信じろ」、ということなのですか?」
木:「分からないことを受け入れろと、ということだ。単に「信じろ」ではない。「信じるしかない」だ。それが「空」だ。そしてその「空」に「色」が入ってくる。「空」であるからこそ、「色」が入ることが出来る。「空」となり受け入れて初めて「色」が見える。」
マルコ:「そうか、繋がっているという前提にたって初めて繋がりを妨げているものがわかるということか。」
木:「...。」
マルコ:「私は見張られていたのではない。繋がっていたのだ。」

ふと、マルコは目を覚ました。気がつくと、大きな木に持たれかかって眠り込んでいた。
空は晴れ上がり、太陽が輝いていた。地上の全てのものが陽の光を浴びていた。
マルコは起き上がり、掛け軸がぶら下がっていたはずの場所を眺めた。そこにはセミの抜け殻がひっついていた。ヒグラシの涼しげな鳴き声が響き渡っていた。



先日、ゲスト・コラムニストとして中途半端なコラムを掲載させていただきました、「愚樵空論」でございます。今回なぜかレギュラーコラムニストを仰せつかりまして、またもや中途半端なものをご披露した次第。どうか皆様、ご甘受を。
最後から2番目ということで、「人はなぜ繋がりを求めるか」という問いの方を勝手にまとめてしまいました。残るは「あんだ~ざ・さんはいずこ?」の方ですが、これは最終ランナーにお任せです。
モチロン私のマトメなんぞ、すっ飛ばしてマトメ直してもらっても結構です。最終ランナー、どなたか存じ上げませんが、よろしくお願いします。
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by uts_home | 2006-07-14 00:01 | コラム
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