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闇の奥に潜むもの……by 【Les Chemins De La Liberte'】 kikyo
少しばかりの雑感から書き始めたい。
(安倍新政権の本質については、他のコラムニストの方々が適確に論考されていますので、実は付け加えることが余りないというのが正直なところなのですが……)

此処しばらくは私事に没入していた為に、「政治/国際」関連の時事報道について把握する時間を持たなかった。
……いや、暗鬱なる感情へと陥らせるだけの情況を敢えて「無視」し、この国の行く末を暗示するかの如き数多の予兆/現実から「逃避」していた、という表現の方が適当かもしれない。

結果的に人間の業がもたらしていく極めて「作為的」「刹那的」な暴力/惨事の数々を知るほどに、自らを省みつつ書き綴りたいことは溜まっていくのだが、何行か書き進めていくうちに私の指先は止まり、思考は止め処なく乱れ、息苦しい靄の中へと迷い込む。妙な無力感というか、虚脱感に苛まれていくように。

識れば識るほどに、識りたくない事柄が増えていく。
薄暗い闇へと潜り込めば潜り込むほどに、闇の深淵からは遠ざかっていく。




マスメディアが垂れ流す陰鬱なる情報の洪水から逃れた生活を送るうちに、ふと思うことがあった。
歪み切った社会の情況と「絶縁」するということが、なんと「幸福」なことであるか、と。僅かな期間であろうと、卑しい政治屋や殺人者が大手を振って跋扈する魑魅魍魎の世界との「関わり」を遮断し、愛する者たちとの生活に浸る日々を送ることが、どれほど「幸せ」なことか、と。

だが、その「逃避」がもたらす明日の「幸福」とは、一瞬にして崩壊し瓦礫と化す脆さを併せ持つ。どれだけ「生活」の中へと逃れようとも、「幸福」を打ち壊す者どもが依然として「政治」の世界で傲慢にも踏ん反り返っている限りは、両手両足を鋼鉄の鎖で縛られたままに、「目先の幸福」をちらつかせた依存性の高い幻覚剤によって、権力者の意のままに幻惑されているに過ぎない。

「愛国心」「美しい国」「教育の再生」……なんと麗しい響きか。そして、なんと空虚な響きか。

喉元に突きつけられた鋭利な刃物に気付く余裕も持たず、濁り切ったブラウン管に映る荒涼とした砂漠で倒れていく人々の悶え苦しむ様を「明日は我が身」と受け止めることもできず、腐乱した権力者の戯言を疑う智慧も持たないままに、「殺す側」にいる者どもの為に身体を酷使し殺傷兵器へと化ける金を略奪され、血塗られた血統の輩どもを未来永劫存続させる「一票」を投じることに僅かな悦びを見い出していく。
これが我々の「民主主義」だよと、皮肉に微笑みながら。

……今が、幸せであれば。
そして、喉元のナイフが動く。「明日」ではなく、今この瞬間に。

下劣な「笑い」の合間に一瞬流れるニュース映像に映し出されるのは、無残にも血を流して横たわる己自身の姿だ。悔やむことは、もう出来ない。


「平穏無事」の中に埋没して生きることの「恐さ」とは、「消極的」「受動的」「非政治的」な環境の場に於いても、紛れも無き「管理社会」の闇へと、自覚症状無きままに己も組み込まれてしまっているということだろう。「何を発言しようが、どんな抵抗を試みようが、結局は何も変わらない」という大衆に蔓延する虚無感こそ、現代の権力者が「望む」ところだ。

大衆が「政治的」な集団となることを予め排除しておけば、国家体制を「襲う」シナリオ通りの「非常事態」の際には、大衆の心理を一気に「恐怖の坩堝」へと陥らせ、何ものにも変え難き「平穏無事」の転覆を謀る「敵」を憎悪し、「強いリーダシップ」を発揮する我らが権力者を崇拝し、幼少期から摺り込んでいた「愛国心」をもって一致団結して「敵」の殲滅へと向かう、理想通りの国家主義体制が実現する。

壊された「平穏無事」に茫然自失し、パニック状態となった大衆の不安を更に倍化させれば、思想統制による統治がより安易となる。ついでに己らよりも不幸で弱い者を指し示して優越感を満たし、「殺す側」としての罪の意識を忘却させれば、国家のために悦んで「人を殺す」国民の出来上がりだ。無謀にも抵抗する者は幾らでも罪をでっち上げて手足の鎖を眼に見えるカタチにしてやればいい。

あとに残るのは従順なる大衆の群れだ。



視るからの凡庸人であった小渕恵三の政権時に、数々の重要法案「周辺事態法(日米ガイドライン)」、「通信傍受法」「住民票コード付加法(国民総背番号制)」、更には「憲法調査会設置」「国旗・国歌法」を一気に成立させてしまったが如き、薄気味悪さ/危うさを安倍晋三には感じる。

幾ら無智無能であろうと、其の本質は「極右」である安倍晋三が主導する政権を「どうせ何も出来はしない」と嘗め切ることは出来ない。マスメディアが悦び勇んで「報道」する下世話な提灯記事/スキャンダルは目眩しであり、安倍晋三の陰湿な闇を隠蔽するものでしかない。地図帳で大きく刷り込まれた文字ほど探し難いのと同じく、巨悪は日々の瑣末の中にこそ巧妙に隠されている。

メディアの過剰な「いじめ自殺」報道や「高校必修科目の履修漏れ問題」が象徴する教育現場の「荒廃」は、「やはり教育の再生は不可欠である」という大衆の「ムード」を作り出し、当然の如く「教育基本法改(悪)」の済し崩し的成立への布石となった。だが、これら一連の「騒動」が引き起こした最悪極まりない帰結となる「教育改革タウンミーティング“やらせ質問”」や「いじめ自殺予告」などの重大な事件について、何ひとつ予期することも、予防することも、根源的問い直しを図ることも、全く意味を成さないのが「教育基本法改(悪)」なのである。

「教育の現場」「いじめ」等には一切「効果」をもたらさない安倍晋三の「教育基本法改(悪)」が唯一目論んでいるのは、「愛国心」の名のもとに国家に殉ずる人間の「教育」のみ、だ。

無論、日々の出来事を全て「国家権力」と結び付ける「陰謀論」には決して与するものではないが、「国家権力」が常に我々の生活の場へと滑り込み、新たな手足の鎖の生産に余念が無いということだけは、肝に銘じておくべきだろう。


闇の奥深くに潜り込めば、そのままズルズルと引き摺り込まれて暗中模索となり、自滅しかねない。
我々が目指すべきところとは、眩いばかりの太陽の光によって闇を照射し、薄暗い穴蔵から様子を窺う化け物どもを逆に引き摺り出すことではないか。

「生活」の中に突如として現われる闇の正体を炙り出さねばならない。
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by uts_home | 2006-11-10 17:03 | コラム
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