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託された夢とともに……by 【Les Chemins De La Liberte'】 kikyo
此の秋に初めて授かった子どもをあやしながら、相棒が先日読んだ或る本の話を私に聞かせてくれた。

……こんなお話しだった。
子どもたちは、この世界に誕生する前は、天上にいる神様の傍にいて、いつしか優しいパパとママの間に産まれたいと望み、其の時をじっと待っているらしいの。

赤ちゃんたちは、それぞれ自分が希望する両親を思い描き、愛するパパとママに出逢う瞬間を夢見ている。赤ん坊は、もうずっと前から、両親の様子を見ていたのね。

……やがて、赤ん坊は神様にお願いをする。
あの家に住むパパとママの子どもになりたい、と。神様は、その願いを叶え、子どものことを心から愛してくれそうなパパとママのところに送り届ける。そして赤ん坊の未来を、地上にいる大人二人に託す。だから、もし同時に二人の赤ん坊が同じパパとママを望んだら、其の時は双子となって生まれてくるらしいの。

彼女は、まるで天使のように微笑む子どもに向かってささやく。
……私たちの赤ちゃんは、私たちを望んでくれたのね。

私は、子どもの澄んだ瞳を見つめ、想った。
たとえ、それがささやかな寓話であろうとも、彼女の語った子どもの想いは、真実なのかもしれないな、と。

腕に抱いた赤ん坊に、相棒が続けて云った言葉、
……私たちを選んでくれて、ありがとう。
その母親としての、彼女の深い想いも、また……。



……ひたすらに泣き、ひたすらにミルクを飲み、ひたすらに澄んだ瞳を輝かせる。子どもの笑顔を視るだけで、すべてが報われる。そんな日々を送っている。自らが父親となり、あらためて思うことは、私自身も「守られて生きてきたのだ」ということだった。

たとえ幾度と無く挫折し、自らの人生が「無駄」のように思える時があっても、己は「望まれ」「守られ」て生きてきた、という事実を否定することなど出来はしない。自分一人の「力」で生きてきた……それは驕りであり、薄汚い欺瞞であると、自省しながら。

人は、等しく望まれて生まれてくるのだ、と信じたい。
家族との愛情をともに育みながら生き、限られた人生の中で幾つもの喜びと哀しみを経て成長し、幾つもの不条理な別れを経験して惑い苦しみ、時が来ればまた天上へと帰ってゆく。

愛情は、子から子へと受け継がれていく。
そして、「生きる」こと、それを否定するものなど何も無いのだ、と信じたい。


だが、すべからく守られるべき子どもたちの未来は、決して「等しく」明るいものではない。

時に……
幼き子の命は国家や殺人者によって奪われ、
親と子は憎しみ合った果てに互いを殺し、
己の実存に耐え切れない子どもは、その存在自体を自ら消し去っていく。

さらには、
此の世に誕生して間もなく、愛すべき父親や母親に虐待され、身体よりも先ず「心」そのものが殺されていく子どもたちの地獄。

……いったい「誰」が望んだというのだろう。
「望まれ」「守られて」生きていくはずだった子どもたちの未来を、「誰」が殺すのか。そして「誰」にそんな権利があるというのか。


或る卑しい政治屋が顔を歪ませて、子どもたちに云い放った。
……君たちは決して一人ではない。

他者との関わりに恐怖し、孤独へと逃れることが唯一の救いである子どもの心など、一切理解することができない典型的な戯言であろう。「いじめ」に苦しむ子供にとって、此れ以上「余計」な人間はいらないというのに。……それにしても、何故、「私が守る」と云えないのか。何故、「私は味方である」といえないのか。見え透いた何ひとつ効果のない題目を唱えようともカルト信者でないかぎり「魂」でさえも救えないだろう。

「孤独」の裡にいる人間の苦悩/苦闘も視えず、幻想の共同体を「精神」の拠り所として偽装し、「国民」という名の従属的「教育」を施すことによって、半ば暴力的に「国家」へと集束させてゆく……つまり、卑劣政治屋の云う「一人ではない」とは、一人の人間として互いに「生きる尊厳」を尊重し合う社会の在り方を指すものでは無く、「国家」に従属する「国民」の一人として「其の他大勢の中に含まれる安心感を持て」という意味であろう。要は「死ぬときも一緒」という「理想」の国民国家だ。

此の愚劣なる男の意図とは、子どもたちの「弱さ」と大人の「脆弱」ぶりに付け入り、国家や元首/イデオロギーや国歌国旗/宗教等が表象する実体無き「国体」への忠義を求めるもの以外の何ものでもない。

さらに、その果てにある「戦争」に絡めて、ひとりの人間の「生きる尊厳」をどのように捉えているかを問えば、より判り易い。つまり、現与党による「教育基本法改正/憲法改正」が目論む「大義」が、国家に殉ずる「愛国者」の再生産に他ならないのであれば、先の侵略戦争に於いて「国家に従属して生きるとは何だったのか」と問い直すこととも同義となろう。

例えば、クリント・イーストウッド監督による『硫黄島からの手紙』が見事に描いていたように、「天皇陛下バンザイ」を叫んでのち、家族の写真を握り締めたまま溢れる涙とともに犬死にしていく人間の無残/無念さは、「国家」や「天皇」「靖国」などが微塵も癒すシロモノではなく、更には戦争が「生きる」ことの否定の上にしか成り立たたず、「生きる」ことよりも、「死ぬ」ことを「至高の価値」とする狂った国家の有り様を白日のもとに曝すものでしかない。

人間の生き方/生死/死後までを「国家」が左右できると盲信する愚劣為政者や御用学者どもは、手榴弾を爆発させて自死した人間の切れ切れとなった肉の固まりにさえ、「美しい」と感じる「感性」の持ち主なのであろう。或の戦争を「いまだに」肯定する卑しい人間が、「国家」や「教育の再生」を平然と騙れるほどに、此の国は「平和」になったらしい。それらを自省も出来ずに、「ひとさま」の子どもの「教育」をアレコレとほざく輩/政府を「信用」することなど、土台無理な話である。


中国の想像上の動物である「獏」は、悪質なものになると夢ごと精神(または魂)を吸い取り、人間を精神的に崩壊させるらしいが、此の地上には子どもたちが夢見ることさえも、極めて利己的な「大人」の甘えによって打ち壊し、子どもたちの「夢」を食い荒らす「獏」ならぬ「バカ」が跋扈し、「生きる」ことそのものさえ唾棄しているのが現状である。


……余談が過ぎた。
子どもの「夢」について綴るつもりが、次第に其の「夢」を打ち壊す者に言及していく、私自身の思考回路が哀しい。


いつの時代も、真っ先に犠牲となるのは子どもたちである。だからこそ等しく望まれて生まれくる子どもの未来は、我々一人一人が守らなければならない。


傍らで、穏やかに眠る我が子を見つめ、その夢を、自由を、守ることを心に誓う。
託された「夢」は、私自身の「夢」ともなる。
いつか「生まれてきてよかった」と、子どもが心から云えるその日を信じて、歩み続けていきたい。


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【年末のご挨拶に代えて】

今年は、此の国の「未来」を或る意味決定付けた年となりました。
個人的には初めての子どもを授かり、私自身は幸福に満ちた年でもありました。今後、我々を取り巻く状況は悪くなりこそすれ良くはならない、という暗い予感に苛まれつつも、「希望」だけは此の胸にしっかりと抱いて、歩みつづけようと思います。

途中からの参加となりましたが、私の拙いコラムをお読みいただき、ありがとうございました。与えられたテーマとは、いつもズレた内容となってしまって申し訳ありません。

UTSプロジェクト参加メンバーの方々、そしてプロジェクトに賛同し応援して頂いている皆さん、今年一年大変お疲れ様でした。来年も(こそ)良い年でありますように。
【2006.12.25 kikyo】
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