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七歩の詩(25)--日替わりコラム(「逍遥録-衒学城奇譚-」発掘屋)
【顔のない街の中で】

見知らぬ人の笑顔も 見知らぬ人の暮らしも
失われても泣かないだろう 見知らぬ人のことならば
ままにならない日々の怒りを 物に当たる幼な児のように
物も人も同じに扱ってしまう 見知らぬ人のことならば
ならば見知れ 見知らぬ人の命を
思い知るまで見知れ
顔のない街の中で
顔のない国の中で
顔のない世界の中で

見知らぬ人の痛みも 見知らぬ人の祈りも
気がかりにはならないだろう 見知らぬ人のことならば
ああ今日の暮らしの雨の中 くたびれて無口になった人々が
すれ違う まるで物と物のように 見知らぬ人のことならば
ならば見知れ 見知らぬ人の命を
思い知るまで見知れ
顔のない街の中で
顔のない国の中で
顔のない世界の中で

ならば見知れ 見知らぬ人の命を
思い知るまで見知れ
顔のない街の中で
顔のない国の中で
顔のない世界の中で


歌詞の引用は、中島みゆきお嬢様のアルバム『I Love You,答えてくれ』の中の1曲「顔のない街の中で」です。
メッセェジ性の強い歌曲を提供しつづけている彼女ですが、このアルバムの中でこの1曲はことに静かな“力”を感じます。




今、世の中はボクらには理解できない、すさまじい規模と速度で運行しています。
世界の大きさを知ることができなかった昔では、無知であるがゆえ、かえってその広範さ、速度を実感するコトはできませんでしたが、今や情報はボクらの手許に、テレビでネットで新聞や週刊誌で、簡単に届けられます。

ボクらは、地球の向こう側の国家元首の選挙の各陣営の思惑を、まるでドラマを観るかのように体感するコトができます。
世界の果ての軍隊が使う、兵器の性能を語り合うコトができます。
地球上の国々で取引される商品の価値を、瞬時にして手元のパソコンに表示するコトが可能です。
赤絨毯の上の有権者の代弁者たるモノが、どのような思惑で国政にたずさわっているのか、週刊誌のゴシップ記事から読みとるコトもできます。

しかし、ボクらが知る人々や事柄は膨大な量となりましたが、むしろ情報の伝達がボクらをより広範で疎遠な世界へと放り出していないでしょうか?
情報を手にするための機械的な魔法を得た時、世界の中の出来事をおとぎ話として感じてはいないでしょうか?
情報におぼれて、その情報の中に誰かが実在していると感じるコトのできない世界ではないでしょうか?

たとえば米国を中心としたアフガンやイラクへの“侵略”。
日本も積極的にソレに加担をしてきましたが、そのころからさかんに使われる「国益」と云う不思議な単語。
あたかもその一言で、あらゆる行為が正当化されるようなロジック。
そしてそそぎこまれる暴力がいかなる結果をもたらしたか?日本が加担したコトにより正当化された一発の弾丸が貫いた人物が誰であったか?――ソレを検証する視点はあまりにも少なく、情報の中では世界はまるで“正”と“邪”のふたつの陣営に属しているモノしか存在していないかのようです。

たとえば日本のどこかに建設されている外国の基地や、パソコンを動かすための電力を生み出す放射能の施設や、どこかの誰かが気軽に捨てたゴミを受け入れている土地。
多数のために少数が我慢をすればよい、自分たちがその少数でなければそれでよい、どこかに必要ならば自分たちの眼の前にさえなければよい――そんな風にどこかの誰かに押しつけてしまい、その土地の名は知ってはいても、そのどこかの誰かがどんな気持ちでいるかは考えない。
ソレが急に自分たちに押しつけられた時、かつては自分たちがそうであったように、どこの誰が彼らを思いやるでしょうか?

たとえばこの国でささやかれる庶民の暮らしへの不安。
小さな庶民を押しつぶそうとする大きな力。
その力をふるうモノは、暮らしの不安などないモノ。
だからできる。
なぜなら庶民は彼らにとって“見知らぬ人”であり、それによって利を得るコトができるモノは、彼らにとってよく“見知った人”だからです。

そしてまたそれを知りつつ、あえて情報のおとぎ話へ逃げこむ人々もいます。
彼らは世界と真剣に向き合うコトができずに、たまに数十年前や架空の異世界での陰謀にココロを躍らせ、その中で自身は真実の表現者たる夢幻の快楽にひたるのです。
そこでもやはり世界は、彼ら自身とそれ以外のノイズとに分類されるのでしょう。
だからそのノイズたるモノを赦すコトができずに、過剰なまでの攻撃を加えるのでしょう。

“見知らぬ人”だから、見知らぬ誰かになど想いをはせるコトなどはありません。
“見知らぬ人”が傷ついても、痛くありません。
彼らが泣いても苦しんでも、関係ありません。
まるで関係のない他人だから、自分自身のコトの方がずっと大切だからです。
誰かにとっては、自分自身こそがその“見知らぬ人”であり、その無関心はいつか自分へと還ってくるコトがあるかもしれないにもかかわらずです。

まるで、仮面をかぶって手にしている石の重量も理解できないまま、互いに投石をしあう危険な遊戯に興じているかのようです。

しかし石の重さとその意味と危うさを、ボクらは知り、そして想像しなければいけません。
世の出来事は情報の中に映し出されているだけですが、ヒトは想像の力により、それらと自分自身をつなげていき、世界を自身のひとつにするのではなく、自身が世界のひとつとならなければいけないのです。
人間を情報として観るのではなく、自分と同じように血の通った人間であると。

願わくば――世界がもう少しだけ原始的な想像力を取り戻せるように。
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by uts_home | 2008-02-11 23:52 | コラム
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