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「花」に寄せて――by華氏451度
 1週間遅れでございます。皆さん、すみません……。(やたら多忙な日々が一段落したところで、出家遁世モードになっておりました。笑)

 コラムニストの方々の文章読んでると、いろいろ考えさせられる。私がブログなんぞ(最近は開店休業ですが)やってるのはそのワクワクする気分が嬉しくて……という気持ちが大きいのだけれども、全部読んでしまうとちょっとビビッたりして(汗)。トリはテーマをまとめる形で締めないといけないのだろうな、とは思っているのですが、それは言うは易くおこなうは難しでして。なかなかまとめ的な文章書けないので、雑感風に書き散らしてみました。御容赦のほど。

 ……ということで、以下、今回のテーマに合わせた雑文です。少し二日酔いなので、誤字当て字あるかもです。ゴメンナサイ。

◇◇◇◇◇



 我々は、「花」というものに対してほとんど無条件に「美しい」という形容詞を用いる。それはおそらく姿が美しいからではなく(もちろんそれもないわけではないだろうが)、色が美しいからだ。考えてみるがいい、たとえば花という花がすべてモノクロで――花壇が白と黒と灰色で埋め尽くされるとすれば、我々は今ほどそれを愛でるだろうか。
 いや、実は私は白い花が好きである。子どもの頃にしばしば長期滞在していた母の郷里はミカンの産地で、季節になると白いミカンの花がいっぱいに咲いた。その思い出が焼き付いているせいだろうか、私にとっての花の原点は「白」なのだ。桜も色の濃いものより、白に近いものの方が見て落ち着く。だがそれも比較対象が存在するからであって、花という花がすべて白や灰色であるならば、白い花に対して思い入れなど持つはずもない。

 それにしても……花というのは、なぜあんなにとりどりの色をしているのだろう。むろん果実の色だって、結構バラエティーに富んではいる。リンゴとイチゴとスイカとブドウの色は違うだろ、と言われれば確かにそうなのである。それでもやはり……花と比べればかなりバリエーションに限りがあるのではないか。同じ植物でも、葉や根茎となればバリエーションはずんと減る。
 いっぽう動物の方を見れば、こちらは色彩の豊富さにかけては花の足元にも及ばない。鳥や魚は色彩豊かだろうって? はい、それはわかっています。でも、カラフルなものが多数を占めているわけではなく、多くはモノクロ系か茶系、あるいは青みを帯びた色をまとっている。ハッとするほど鮮やかな色のものたちは――少なくとも私たちが普段目にする中ではさほど多くないと言っていい。哺乳類となれば、その傾向はさらに顕著である。紫色の獣やワインレッドの獣などは――現実に存在するのかも知れないけれども、寡聞にして私は知らない。
 もしかすると花という存在がなければ、我々は「色」の魅力に今よりずっと鈍感であったのかも知れない。

 その魅力を、なぜ人間はあるがままの形で、やや妙な言い方をするならば神の(って、無神論者の私が言っちゃあ変だけれども)贈り物として歓び、充足できないのだろう。
 昔々、『黒いチューリップ』という小説を読んだ。デュマの代表作のひとつで確か翻訳が文庫にもなっているので、御存知の方も多いと思う。私が読んだのは小学校の3年生か4年生ぐらいの時で、その年齢の子どもが何とか読めたのだから多分子ども向きに易しく書き改めたものだったに違いないが、粗筋はほぼ、大人になってから知った原作通りだったはずだ。その、いかにもデュマらしい波瀾万丈の筋立てはともかくとして――そしてオランダでチューリップの栽培が盛んであった等々の歴史的事実もともかくとして、その時、私は「何で黒いチューリップを作らんとあかんねん」というごく素朴な、もっと言えば子どもっぽい疑問を最後まで拭えなかったのを覚えている。「そんなもん、誰が欲しがるねん」

 昔の、小説の話など持ち出すまでもない。「青いバラ」といえば、皆さん記憶の何処かに仕舞われているのではないか。バラには青い色素が存在しない。だから自然の中では、いかに交配を繰り返しても青いバラは誕生しないのだそうだが、それを遺伝子組み換え技術によって実現したというニュースである。
 このニュースに接したとき、私は(子どもの頃の単純さそのままに)「何でそんなことすンのや」と、神経の一部がこすられるような違和感を覚えた。黒いチューリップなんざ欲しくないのと同様に、青いバラも別に欲しくも何ともない。珍しいから、希少価値があるから、……というだけで手に入れたいと欲する立場に、私は組みしない。近年、やたらに「個性」だの「オリジナリティ」だのがもてはやされているけれども、そんなもんに何の値打ちがあるのか。いや、人は――もっと言うならばすべての生き物はそれぞれに独自性、言い替えれば個性があるのだけれども、そんなことは人からとやかく言われることではないし、価値判断の基準になることでもない。「あたりまえじゃん」の一言ですむ話である。

「個性」と「突拍子もない、馬鹿げた跳ね上がり」とは似て非なるものなのに、それがクソとミソとの関係めいて混同されているのが昨今の日本ではないかと私は思う。

 母なる地球に存在するものを人知によって変えようという謀らみを持つ者は、中世の錬金術師の末裔である。踏み込んではならぬ領域というものは、確実に在る。踏み込むなと阻止するほどの理論も行動力も私は持たないが、世界中に嘲笑されても、震えながらノウと言い続ける意思だけは持ち続けたい。 
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by uts_home | 2008-05-27 06:11 | コラム
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