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【Under the Sunってなに?】

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「好き」が好き--日替わりコラム by luxemburg
 小学校を卒業するときにサイン帳というのが流行って、お互いに1ページずつ、自分の趣味とか長所など書いて交換した。大部分相手に贈る言葉で埋めればよいのだが、自分のことを書く欄もあった。自分の趣味や長所ぐらいなら何となく書けたが、その中に「好きな言葉」という欄がはいっていて、それが意外に書けなかったことを覚えている。
 小学校の頃の先生は、昔風の人で「為せば成る」だとか、「艱難汝を玉にす」などの言葉を年中吐いていたし、偉人伝のようなものを読まされることも多かったので、それらの言葉を書く友人もいた。私はそういう言葉や人が、立派であること自体は否定しないが、どこか自分のものにできなかった。

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by uts_home | 2006-07-30 15:44 | コラム
七歩の詩(10)--日替わりコラム(「逍遥録-衒学城奇譚-」発掘屋)
【歴史は平然と嘘をつく】

ちょっと昔、6世紀ごろのハナシをしましょう。
歴代天皇の中でも、特に謎に満ちている継体大王(このころはまだ“天皇”ではない)の御世です。

『記紀』では25代武烈大王が没し、後継がおらず、王統を継ぐべき親族も認められなかったため、ヤマト王権(すなわち後の皇位です)が断絶する危機だったと伝えています。
そこに登場したのが、応神大王の5世孫を称するヲホドです。
ヲホドは越前(今の福井県)に勢力を持ち、北陸や近江、尾張の豪族の後ろ盾を持っていましたが、河内の豪族が「即位してください」とお願いに行くワケです。
ヲホドはヤマトに入り、仁賢大王の娘、手白髪(タシラカ)媛と結婚して、王権を継ぎ、継体大王となりました。
その後、精力的に政策を推し進め、古墳時代のヤマト王権の勢力圏をほぼ確定した人物です。

コレがいわゆる正史。

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by uts_home | 2006-07-27 23:26 | コラム
トゥーテ・ビアンケ(白いツナギ)
みなさん2週間ぶりのコラムです。サタデーコラムニストでなくなった「そぞろ日記」のみやう?でございます。
2001年7月のジェノバサミットで反グローバリズム旋風が吹き荒れたことを覚えている方も多いと思いますが、アントニオ・ネグリとマイケル・ハートの共著「マルチチュード(下)」に出てきた「白いツナギ運動」を紹介します。生政治的とはどういうことなのかなどなど未消化なのでマルチチュードってこういうこと!と主張はできないでいるのですが、この本に出てきた白いツナギ運動がかっこよかったのと、「Under the Sun」に相通ずるものがあるように感じたのでご紹介します。白いツナギはトゥーテ・ビアンケ(白一色の意=「白いつなぎの作業服」をユニホームにしている)などの不服従抵抗グループである。不服従で抵抗する人々が集まっている。働く条件も考え方も住んでいる場所も様々な人々が繋がって、世の理不尽に抵抗する。まぁ、私の戯言よりも大々的に引用しますので、読んで何か感じていただいたほうが何ぼかましってことで、大引用宣言!
うー、OCRしておけば良かったと引用してから思いついた。あほですな…。実家ブログのほうにこれと関連したぐちゃぐちゃと夢想した文章を掲載しておきます。

「マルチチュード(下)」アントニオ・ネグリ&マイケル・ハート共著p127以下引用

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by uts_home | 2006-07-25 22:59 | コラム
美しさとは何か byくま
阿弥陀くじで一番バッターになった「再出発日記」のくまです。
今回「お題は無し」ということなので、適当に書きます。

茨木のり子「ハングルへの旅」の中に在日韓国人詩人崔華国の「荒川」という詩が載っています。たそがれの荒川の岸辺にいて朽ちた伝馬船に寝ころび眼を閉じていると、風がむかしの母や姉のささやきを運んでくる、という詩の後に次のハングルの言葉が続きます。

サララ
サララ
チャララ
チャル チャララ
サワラ
サワサワ

チャラ
チャル チャラ

意味は良く分からない、けれどもなんか春のせせらぎのような美しい響きがしてきませんか。実はこの詩はカタカナのすぐ下に日本語訳がついている。訳は以下の通りです。

生きるのだ
生きるのだ
育つのだ
立派に育つのだ
闘うのだ
がんばれ がんばれ

おやすみ
安らかにおやすみ

驚いたことに一つも擬音が使われていません。それでいて読むと全てが擬音の様に聞こえます。実際、ハングルは美しい言葉です。でも、韓国映画やドラマを見ると、喧嘩をする場面は多いし、激音や濃音が多用されているので、みんな怒っているように聞こえるので「汚い言葉だ」と言う人もいるのです。私は女のひとの発音を聞いていると、「アンニョン!」「……ケチョ?」「……ピヨ」……なんか小鳥のさえずりのように聞こえてきたりもします。

ハングルは美しい言葉だと、私は思います。ーー皆さん、そう思いますか。思った方は手を上げてください。

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by uts_home | 2006-07-24 00:35 | コラム
なぜ人は繋がりを求めるのか--マルコの冒険-エピローグ-by T.N.君の日記
 親愛なる お母さんへ

 長いこと家を留守にし、連絡もせずに申し訳ありませんでした。
 自分で何一つ出来ないマルコの一人旅を、お母さんはさぞ心配されていたことでしょう。僕は今アリラン峠を後にし、お家へ帰ろうと港までやってきました。しかしあいにくの大雨でなかなか船が出ず港で足止めをくらっている所です。
 
 およそ一ヶ月前、「Under the Sun」という名の、みんなが幸せに過ごしているパラダイスがあると耳にし、自分の眼でそれを確かめたくて、書置き一枚残して、突然家を飛び出して来てしまいました。「Under the Sun」というパラダイスは結局見つけられませんでしたが、行く先々で出会った人々や体験から、自分が今まで、いかに狭い視野とステレオタイプな価値観しか持っていなかったかということを実感させられました。

 お母さん、世の中は捨てたもんじゃないですね。いろんなことを考えている人がいっぱいいます。素敵な夢を抱いている人がいっぱいいます。親切な人がたくさんいます。本当に世の中は、興味いっぱいのことだらけです。まだまだ旅を続けたい気持ちもありますが、なんだか僕は家に帰ってまた勉強をしたくなりました。もう一度、本を読み直してみたくなりました。分かったつもりになっていたことが如何に多かったか、知らないことが如何に多いか。また出直しです。

 僕はこの旅で、歩き疲れたことも空腹に苦しんだこともありましたが、誰かが僕のことを絶えず守ってくれている、そんな安心感をずーっと感じていました。それはお母さんの愛情か、旅で出会った方々のまごころか、それとも僕の楽観的な性格なのか分かりませんが、この安心感が僕の旅の支えでした。お母さん、旅でお世話になった方々、どこかで僕をハラハラ見守ってくださっていた方、本当にどうもありがとうございました。

                                        マルコ



 各地に被害をもたらした雨も上がり、雲の切れ間から青空がのぞき始めました。マルコは船に乗り込み、甲板に出て何度か大きく息を吸って、自分の歩いてきた道を見つめました。雨に洗われたみどりがマルコの目に一段と鮮やかに映ります。やがて船は汽笛を鳴らして大海原へと滑り出すと、いつの間にか雲の切れ間から太陽の光がカーテンのように射しこんでいました。  

 完
 

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by uts_home | 2006-07-21 00:41 | コラム
人はなぜ繋がりを求めるのか--青年マルコの冒険(12) by 薫のハムニダ日記
丘を越えたマルコは、小さな町に行き着いた。そこを行きかう人々の顔や服装はマルコが以前いた場所の人々に似ているが、交わしている言葉は違うようだ。何を言っているのかさっぱりわからない。何かの店らしきところの看板や路上にある標識も、何かの記号のようでまったく読めない。

「はっは〜ん、どうやらまた別の場所に来てしまったようだな」

マルコはつぶやいた。今までいろいろな場所でネコや能面や木と話をしたり、突然、タイムスリップしたり、南の島に行ったりしたマルコは、その時その時のコラムニストの都合でどうにでもなる(される)ことは百も承知だった。

誰かが僕のことをうらやましがっていたから、次もきっとステキなとこなんだろうな〜♪」

マルコは期待に胸をふくらませながら歩いていった。町を抜け、山の中に入っていったが、それでもマルコはずんずんと歩いていった。日が傾きかけた頃、マルコは峠にさしかかったが、そこで突然、足が激しく痛み始め、一歩も歩けなくなってしまった。

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by uts_home | 2006-07-19 00:00 | コラム
人はなぜ繋がりを求めるかーー青年マルコの冒険(11)by [ミクロネシアの小さな島・ヤップより] suyap
大きな木の下で眠りから醒めたあと、マルコは身体の芯から不思議な充実感と力が湧いてくるのに気がついた。

「さあ、また旅をつづけよう」

元気に立ちあがったマルコは、木を見上げて「さようなら」と言ってみたが、もう木からは何の声も聞こえてこなかった。それでも、木がちゃんと自分のことを見ていてくれるような気がしたので、暖かい気持に包まれて木の下を去り、雨上がりの清々しい草原をしっかり土を踏みしめながら歩き始めた。

「『人はなぜ繋がりを求めるか』という問いの答を求めてブログパラダイスUnder the Sunを探す旅を始めた頃の自分は、こうやって土をしっかり踏みしめて歩いていただろうか?」ふと、そう思ったマルコは、今の自分の気持や動きの変化に気づいて、くすぐったいような嬉しいような、子供のような無邪気なシアワセ気分に包まれていた。

「『他者の存在を疑うから他者がわからなくなる。繋がりを疑うから、繋がっていることがわからなくなる』か… みんな繋がっているんだという前提にたって物事を見ると、なんだか世界が違って見えてきたぞ」

夕暮れにはまだ間があったので、マルコはどんどん草原を歩いていった。草原の南端は緩やかな丘になっていて、マルコは次第に傾斜が急になる斜面を黙々と登っていった。本人にも説明のできない何かの意志にマルコの身体が勝手に反応しているようで、でもそれは決して心地の悪いものではなく、ともかく「日が暮れるまでに、あの丘の向こう側に行きたい」という思いは次第にはっきりとマルコに感じられるようになった。

やっと南の丘の頂に立って向こう側を見下ろしたマルコは、アッと息を呑んだ。

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by uts_home | 2006-07-17 22:56 | コラム
人はなぜ繋がりを求めるか――青年マルコの冒険(10)by愚樵空論
草原を歩くマルコの背後から迫って来るものがある。どんよりと垂れ込めた雨雲が、マルコを追い詰めつつある。遠くで雷鳴が聞こえる。
「これは、降られるな。」
マルコは、呟いた。
前方に、あれは何の木だろうか、大きな木が見える。マルコはその木の陰の元で雨をやりすごすことに決め、歩く速度を速めた。が、雨雲はすぐにマルコに追いつき、頭上から大粒の雨を降らせる。
マルコは大きな木をめがけて駆け出した。だが木の下にたどり着いた頃には、全身がズブ濡れになってしまっていた。
「雷がこなければいいのだが...」
大きな木は、落雷の危険が高い。雷が近づいてくるようなら、木の傍を離れて濡れるのを覚悟で地面に伏せていなければならない。幸い、雷はこちらには近づいてくる気配はない。
「やれやれ、助かった。」
マルコは背負った荷物からタオルを取り出し、濡れた体を拭いた。
「それにしても大きな木だな。何の木だろう?」
木を見上げてみる。ふと、マルコの背の高さの倍くらいのところへ、掛け軸のようなものがぶら下げられているのに気がついた。
「あれは何だ?」
そのものをよく見ようと、数歩、木から遠ざかって見てみる。
それはやはり掛け軸だった。小さな枝にぶら下げられている。そこには「空即是色」の文字が書かれてあった。
「やあ、マルコ君。ようこそ」
頭上で声がした。

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by uts_home | 2006-07-14 00:01 | コラム
緊急アンケートです!【日本の国防について】(7月21日0:00締め切り)
ただ今、アンケートを実施しています。

質問:あなたが考える、この先、日本がとるべき国防の方向は?

1.非武装をすすめ、他国から侵略されても抵抗をすべきではない
2.他国から侵攻は防衛しても、攻撃はおこなうべきではない
3.専守防衛は現在でも可能なので、現状を変更する必要はない
4.武装を強化し、専守防衛に徹すべし
5.武装強化・憲法改正をおこない、専守防衛に徹すべし
6.日本にとって危険な国に対しては、先制攻撃を加えるべき
7.核兵器の開発までふくめ、軍事力を増大していく必要がある
8.その他

「Under the Sun-EQT-」へ移動して、ソコから回答、お願いします。
また自ブログでのエントリー、お付き合いのあるブロガーへのトラックバックなど、周知もお願いします。

文責:「逍遥録−衒学城奇譚−」発掘屋
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by uts_home | 2006-07-13 01:36 | お知らせ
人はなぜ繋がりを求めるか――青年マルコの冒険 (9)  by 【Les Chemins De La Liberte'】 kikyo

見渡す限りの荒野が拡がっていた。
草も木も無く、鳥も獣もおらず、小さな建造物さえ無い不毛の地だった。

疲れ切った身体を癒すために道端で休息したのだが、いつの間にか眠ってしまったらしい。……いや、違う。この場所へと続いていた巨大な穴を抜けた途端に目眩を覚えて、そのまま倒れ込んだのだ。
マルコはゆっくりと立ち上がり、記憶に残る直前の出来事を思い返した。足元に感じ、次第に近づきつつある鈍い地鳴りに怯えながら……。


……辿り着いた先にあった岩の門は、天空まで届かんばかりに立ちはだかる岩壁をくり貫いたものだった。入口の両脇には青白い炎が揺らぐ松明が設えてあり、壁の遥か上方には流麗な筆記体で何かの文字が刻まれているのが視えた。だが、それが彼の目指している“Under the Sun”を示す銘文かどうかは、はっきりと判らなかった。
彼は先の視えない巨大な穴から中を覗き込んで少し躊躇したが、片手に持っていた缶ビールを一気に飲み干し、勇気を振り絞って歩み進んでいった。

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by uts_home | 2006-07-12 01:14 | コラム
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